|
SPEC‐Ⅰ
DexronⅡ/ⅡD
* １９７３年にDexronⅡD が発表されました。１９７５年あたりからオートマチックト
ランスミッションの普及率も上がり現在では８０％を超える時代と成りました。
SPEC1 はDexronⅡとⅡD の要求に適合する品質を持ち酸化安定性の
向上と摩擦特性の向上、トランスミッショッンの内部機構を保護します。
（別紙資料参照・ATF適合表）
【特徴】
* トランスミッションの寿命を延ばす。* 粘度が低く泡立ちにくい。
* 酸化防止性能が高く、スラッジなどの生成を抑えるため、長時間効果を持続します。
* 長期使用においても粘度増加防止作用が強く、酸化安定性を得られる。
* 低温時の流動性能が、寒冷地でも優れた始動性を発揮します。
* 粘度が低く泡立ちにくい為、性能低下が起こりにくくなります。
* 旧車や米国車、欧州車のオートマチックトランスミッションにベストマッチ
|
